■2020年5月に観た映画作品忘備録~旧作モンスター映画漁り(5/23現在)

5/23)新作洋画1本、旧作邦画1本
5/22)旧作洋画1本。これが大傑作すぎてヤバい!!

5/16)旧作洋画2本
5/10)邦画アニメ1本
5/9)新作洋画1本
5/8)新作洋画1本
5/6)旧作洋画1本
5/5)邦画ドキュメンタリー別バージョン1本、旧作洋画2本
5/4)旧作洋画3本
5/3)旧作洋画2本
5/2)邦画ドキュメンタリー1本


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2020年5月に観た映画作品の個人的な評価を順次記載する。
新型コロナウィルス対策で外出できないので沢山観たいのに、観たい新作が全然無いので、遡って旧作を漁っていく。
5/23現在、洋画14本、邦画2本の計16作品鑑賞済。
ステイホーム週間~GW(4/25~5/10)の16日間で計19本観た!


★★★ →観て損なし!オススメ!
★★  →悪くはないけど、オススメする程でもない
   →イマイチ。どうしても観たいならどうぞ…
星なし →観ないほうが吉(時間の無駄or後悔必至)



【洋画】
●「KIN/キン」・・・
字幕版のみ

新作
自主製作レベルのシナリオで唖然。
映像的にもラスト直前までありがちなチンピラ逃走劇で、見どころなし。
このキャッチコピーは…ダメだろw


●「ドント・ゴー・ダウン」・・・★★
字幕版/吹替版

新作
終始テンションや状況が変わらず緩急が全くないので飽きる
途中で戦争反対の御高説が入るのがあからさますぎるが、テーマは伝わる
ループの原因が完全なオカルトなのは残念


●「サイバー・ゴースト・セキュリティ」・・・★★★
字幕版/吹替版

新作
原題は「NECROTRONIC」=NECRO+ELECTRONIC?
ネットワーク上に入り込んだ悪魔vsネクロマンサーチーム
バディは殺された三枚目悪友の幽霊(この要素は劇中でイマイチ活用出来ておらず残念)、悪魔の親玉は闇落ちして幼い頃に生き別れた元ネクロマンサーの実母、「ゴーストバスターズ」的な怪しいガジェット類、「ポケモンGO」的な悪魔捕獲ゲームアプリ(これにより人間に市中の悪魔や悪霊を集めさせたり、スマホを通じて人間に憑依したりする)など、面白い要素がてんこ盛り!
これらの要素をすべてうまく消化出来ていたら名作になりえただろうポテンシャルを感じる佳作


●「スネーク・アウタ・コンプトン」・・・
字幕版/吹替版

旧作(19年発売作品)
モンスター映画としてはゴミ。ミュータントまで出てくるがゴミ。
「フライングハイ」や「最終絶叫計画」的なパロディ映画らしいが、タイトルとラスト以外の元ネタがほとんどわからん
しかも、全然おもしろくない…
なお、気になるあの人はブラピじゃないw


●「L∞P【ループ】《時に囚われた男》」・・・★★
字幕版のみ

旧作(17年公開作品)
ループタイミングがさっぱりわからんが、ループの止め方とラストが面白かった
オススメするほどではないけど、ループものが好きなら観て損なし
アマプラ会員特典で無料


●「スリーピングビューティー 眠り姫と悪魔の館」・・・★★★
字幕版のみ

旧作(17年発売作品)
雰囲気抜群のファンタジーホラー!ヒロイン2人とも可愛い!
まさかのオープンエンドだが、楽しめる佳作。


●「五日物語-3つの王国と3人の女」・・・
字幕版/吹替版

旧作(17年発売作品)
意外とクリーチャーが出てくる。
中世絵画のような美しいシーンが見どころだが、微グロシーンもそれなり。
鑑賞後の後味が悪くてオススメできない。
皮削いだ妹がどうなったのかが謎


●「ディープインセクト」・・・
di.jpg
旧作(17年発売作品)
「好事家好み」の域を大きく振り切るマジキチ・ゲテモノ趣味で観る人をかなり選ぶ
レベルの高いセクシー担当やバカバカしさを含めた「B級」らしさや怪獣特撮感はきっちり押さえられてるだけに、実に残念…
なお、パケ裏のコピー「対地球防衛軍」は誇大表現なのでそこに期待してはいけないw


●「X-DAY 黙示録」・・・★★
配信無いので、以下のサムネはDVD

旧作(17年発売作品)
モンスター(複数種)の大群襲来が天災のように扱われている(襲来には前兆があり、人類はそれに備えている)世界観は面白いのだが、色々と突っ込みどころに絶えないご都合主義全開のザル設定や謎行動が惜しい残念作w
逃げるなら海行けよ、てか、スプリンクラーあれば解決じゃね?www
なお、息子役がすごいイケメン


●「アリスvsモンスター・スクワッド」・・・
配信無いので、以下のサムネはDVD(しかも新品・中古はなぜかリンクが生成されないので、レンタル落ちDVD)

旧作(16年発売作品)。原題は「シニスター・スクワッド」
おとぎ話の能力者による「スーサイド・スクワッド」×「シニスター・シックス」
ジャケ画にはアリスと思しき女性とその背後に6人の部隊員と思しきメンバーが写っているが、まず中央の女性からしてアリスではなく別キャラで、背後の内の1人は隊員ではないw
そもそもアリス(アラフィフ?のBBAなのでジャケ画にいないww)は部隊の司令官なので、vsというほどの対立関係ではない
オールセットロケ、エキストラなし、冗長な会話で尺引き伸ばし、目立った特殊効果もなしの低予算丸出しゴミ映画


●「エウロパ」・・・★★★
配信無し、DVD新品・中古無しなので、以下のサムネはレンタル落ちDVD

旧作(14年発売作品)
もはや見飽きた感のあるモキュメンタリーだが、「水スペ 川口浩探検隊」的な展開で飽きさせない良作!
オススメ!


●「肉喰怪獣キラーツリー」・・・

旧作(2005年発売作品)
「トリフィドの日」みたいなのを期待してはいけないw
樹木というより樹木に似たカニ(?)と言った方が近く、ギャグ漫画みたいな目が可愛いw
等身大の群れ為して(完全にポケモンのオーロットw)合体?し巨大化するが、パッケージアートのような巨木とは全く異なり樹木要素皆無のカニ怪獣である(詐欺w)
良い感じにB級なのだがセクシー要素の圧倒的不足(ゼロではない)が惜しい…


●「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(ディレクターズカット)」
 
・・・★★★+★★
配信無し。国内ではBDのみ

旧作(オリジナルは1986年公開作品。2012年のBD化でDC版日本初公開)
ジャケ画がしょぼすぎるのが残念だが、マイフェイバリット怪獣洋画の第1位にランクインする大傑作であった!!
劇場公開版より約10分長い103分(字幕のみで日本語吹替なし)だが、一般的な「ディレクターズカット」とは異なり、見比べないとわからないような細かい差分は全然なくて、開始76分過ぎ=オードリー2号に捕食されたヒロインを主人公が救出した後からラストシーンまでの展開がごっそりまるごと別ものに差し変わっているwwww
そこまではわずか10秒の違いであり、その10秒も、分岐1分前にオードリー2号がある真実をヒロインに語るカットが挿入されているだけ。
商品説明の「公開版よりもはるかに不気味なエンディング~」は本バージョンを少しも言い表しておらず、「公開版とは全く異なる悲劇的かつ衝撃的なクライマックス~」くらい言わないと当てはまらないw
なお、22分もある映像特典「もう一つのエンディング」は本編の終盤=分岐展開部分と同一の監督コメンタリー版であり、第三のエンディングというワケではない。またこの特典映像版では音声に未完成部分がある為、不評だったスニークプレビュー=DC版とは考えづらいのだが、一部編集が異なる別バージョンが存在するのだろうか…
いずれにしろ本バージョンは「これぞ特撮!これぞ怪獣!」というべき洋画では類を見ない、マニア垂涎の大変素晴らしい映像になっているので、往年の特撮ファンなら絶対必見の超おすすめ作品である!


●「モンスター・パニック」・・・★★
配信無いので、以下のサムネは近年発売されたBD

旧作(1980年公開作品。2018年にBD化)
人間の男は惨殺し、女とは交尾したがる脳みそむき出しの半魚人w
群れなしてカーニバルを襲うクライマックスのパニックシーンはなかなか。
エロさは全然ないが、やってることが凶悪な性犯罪者そのものの為、万人にオススメしかねるが、B級モンスター好きなら一見の価値有り。



【邦画】
●「映画 パンドラとアクビ」・・・
前編 荒野の銃撃戦/後編 精霊と怪獣の街

準新作
→いま、TVで「ハクション大魔王」の新作(リメイクかと思ったらなんと50年ぶりの続編!)放映してて、懐かしくて調べてたら、昨年、こんな↑アニメ映画が出ていたのを発見!
 「モンスト」とタツノコのコラボアニメらしいが、なんだかタツノコオールスターズぽい(ゲームのプレイヤー層とマッチしているとは全く思えないおっさんホイホイw)ので観てみたら、2本併せてわずか54分しかない。こんなんで劇場公開したの???
・公式サイトに掲載されている以外に登場したタツノコキャラ
 -アクボーン&サグレー(キャシャーン)
 -ギャラクター戦闘員(ガッチャマン)
 -ゲルサドラ(ガッチャマンⅡ)
・登場メカ
 -スワニー(キャシャーン)
 -マッハ号(マッハGo!Go!Go!)
 -タートルキング(ガッチャマン)
 -ヤッターワン(ヤッターマン)
 -ビックリドッキリメカ(ヤッターマン)
・コスプレとして登場したタツノコキャラ
 -科学忍者隊全員(パンドラ)
 -ヤッターマン1号(パンドラ)・2号(アクビ)
・ドリームマッチ?
 -ブライキング・ボスvsドロンジョ
 -モンストぽい前編のバトル
 -科学忍者隊vsブライキング・ボス
 -グズラvsタートルキング
 -ヤッターワン(というかビックリドッキリメカ)vsタートルキング


●「PEACENIPPON」・・・★★★
アマプラ特典無料版/有料版

18年7月に劇場鑑賞済
一向に円盤化されず心待ちにしていたが、東出スキャンダルの障泥か人知れずひっそりと昨年後半にクラウドファンディング実施で円盤化され、現在はAmazon限定で発売されているのを発見!!!
外出自粛要請下のバーチャル旅行に超オススメ!…のはずなのだが、なぜかレビューでBGMとナレーションが糞味噌に叩かれているのが疑問に思ったので、アマプラ特典で無料(無料でもフルHD=1080Pだった)だったこともあって、もう一度鑑賞した。
確かに、BGM(自分は劇場鑑賞時はお気に入りだった)は、うん、なるほどな…と思う所あり、好みが分かれるのもわかる気がしたが、ナレーションは好みの問題であろう。
いずれにしろ、映像は文句なしなので、お好みのBGM流しながら観ればよろし。
なお、BDには全編英語吹替ナレーションによる「インターナショナル版」と20分の特典映像を収録しているが、これらの情報が発売5ヶ月経過した今尚ネット上に全く見当たらないので、以下に別途で解説する


●「ピース・ニッポン(インターナショナル版)」・・・星無し
インターナショナル版は未配信なので以下のサムネはインターナショナル版が収録されたBD

オリジナルは18年公開だが、インターナショナル版は新作
日本語版ナレーションにグダグダ言ってる人たちでも、これ観たら全員がキョンキョンと東出さんに土下座すること確実なゴミバージョン。
これは「ナレーション」じゃなくて、ただのオーディオコメンタリーで博物館の展示品ガイドみたいな感じ。
おかげで映画じゃなくて、ただの資料映像になり下がった。
こんなゴミみたいな吹替音声入れるより、なぜ英語字幕にしなかったのか…?
字幕なら聴覚障害にも対応できるし、英語の勉強にもなるのに…
(日本語ナレーションの評価を上げるために、わざとやったのだろうか…)
なお、役者のセリフは吹替なし
テロップやクレジットは概ね英語表記だが、なぜかテロップの一部は未翻訳で字幕もなし
日本語歌の歌詞対訳も「いのちの歌」以外では出ない


●「ヤマトタケル」・・・★★

旧作(1994年公開作品)
公開当時の評価が散々だったこともあって未見だったのだが、食わず嫌いを改め、この機会に観てみた。
実質的ロボが無敵でカッコイイのと、序盤・中盤・終盤とそれぞれ怪獣が1種ずつ出てきて飽きさせないのはまあ◯。
反面、致命的に×なのが、怪獣が人間社会を全く蹂躙しないことと、怪獣戦が最終決戦まで常に怪獣1体対数名の人であること。
怪獣の相手が数人の人間(剣や超能力で攻撃w)なので、その戦闘は象にたかるハエのごとしw
そして怪獣が現れる場所は洞窟、海底、月面と人の生活圏からどんどん乖離していき、逃げ惑う人はおろか、住居などの建造物もないので、巨大怪獣ならではの恐怖や破壊のダイナミズムは微塵もなく、常に「対岸の火事」である為に感情移入もできない。
鑑賞中こそゴジラ映画とは違った怪獣の表現が新鮮で興味深かったものの、観終わって近いジャンルである東映の怪獣時代劇「怪竜大決戦」と比べたとき、その天と地ほどの完成度の違いが明らかであり、嫌いではないが、勧めるほどではないとの結論に至る。







 

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